ハーブは使ってこそ有用植物

ハーブの定義は簡単に言って人間の衣.食.住.医に役に立つ
有用植物の事です。和製のハーブも沢山あり、サンショ
セリ、三つ葉、ニンニク、ユズ、ショウガ、茗荷、シソ
いわゆる香草等は日本古来の優秀なハーブでありスパイス
です。ですから、お料理やソースの中に自分の植えた
ハーブが使えるのはなんと心豊かでありがたいことでしょう。

例えばラーメンを作るとき私は煮干し、ニンニク、タマネギ
ネギを昆布タマネギを入れた糀醤油の中で煮出すとなんと
懐かしい子供の時母が作ってくれた中華そばの味になるのです。
それから乾燥中華そばを茹で、漉したラーメンのつゆを器に入れて
お湯を切ったラーメンを入れれば、本格派昔の中華そばの
出来上がり。庭にあるネギや茗荷やブロッコリーやパセリ
を入れキノコやゆで卵を入れれば栄養価もあがります。スープ
も残すのが勿体ないぐらい美味しいです。

お肉が必要なときは豚肉のしゃぶしゃぶ用をだし汁の中で泳がせ
ラーメンの上に盛りつければ食べ盛りの子供さんがいても大丈夫。
こんな風に自分の得意なお料理に彩りと味と薬理作用を
少し、プラスすると植えたハーブも喜んでくれます。

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