夏休みとノカンゾウの花

県内の小中学校では今日が修了式のところが多く
明日からは待ちに待った夏休みが始まります。
無事故で心身共に成長する夏休みであることを
願ってやみません。夏休みというと林間学校や
臨海学校に一人で行かせられ末っ子で親離れしない
私にとって社会性を学んだ良い機会だった事が
思い出されます。色々の思い出がありますがスイカ
やトウモロコシといった食べ物を除くといまでも
思い出すのが田んぼのあぜ道に咲いていたノカンゾウ
のオレンジの花です。この花がハーブのディリリーの
近種でツボミを食べる事を知ったのはそれから何年も
たってからでした。

クリック応援をお願いします。(^-^)

カサブランカの咲く頃

前にアロマ館があった当時ホテル東日本の13階の
ベランダで植えていたカサブランカを今の場所に
移植して4年になります。カサブランカは球根が
増えて今年は大きな花が20個も咲きました。
この花を見るとホテルで頑張っていたことを思い
出します。月日の流れは本当に早い物ですね。

クリック応援をお願いします。(^-^)

トンボが生まれる季節

今頃の季節中央公園の小さな川端ではオハグロトンボが
生まれています。行った時はクルマトンボもスイスイと
飛んでいました。蒸し暑い時期ですが涼やかな風がすーと
吹き渡りました。夏の風物詩ですね。

クリック応援をお願いします。(^-^)

使って欲しいタイム

サイモンとガーファンクルのスカボロフェアーには
タイムの他にパセリ、セージ,ローズマリーという
外国では使う頻度の高いハーブがでてきます。

これらのハーブを植えてある家庭は幸せな家族の
象徴とも言えるようです。実際これらのハーブは
民間薬として家庭でお母さんが家族のちょっとした
不調を治す為の大切な緑のお薬だったのです。

勿論日々の食事にスパイスのように少量使うことで
美味しく身体にも心にも良い家庭の味が作れます。
これらのハーブは肉を使う西洋料理の下処理には
欠かせません。そうすることで減塩や消化吸収効果
にもなるからです。

タイムは今、花盛りですが乾燥が好きなので梅雨時の
日本では蒸れてしまいます。ですから、風通しを良く
する意味も含めて収穫し、花はサラダに葉は少量ピザや
パスタの上に載せるだけで美味しくなります。
お料理に使うにはレモンタイムもお奨め。
コモンタイムはせきや喉の炎症に浸出液を濃いめに
作ってうがいをします。枝ごと乾燥して一年中
生活に重宝に使えます。お試し下さい。

クリック応援をお願いします。(^-^)

ハリーポッターの魔法の杖

今頃の季節、野山を歩くとニワトコ、ハーブ名エルダーに
よくで逢います。花が終わって緑が濃くなる林や森の中で
目を引く赤い房状の実です。花はクリーム色の芳香があります。
昔から枝や幹は接骨木と言う名で接骨、打ち身。リューマチに
枝や葉を煎じてどろどろにして湿布として使われていました。
近種の西洋ニワトコは用途が広くミントと逢わせてインフルエンザ
の特効薬になっていました。花の香りはとても良く花粉症の
ハーブティとしてカモミールジャーマンとブレンドして飲みます。
喉の痛みにも有用性があります。西洋では聖木としてハリーポッター
の魔法の杖にも使われていました。

クリック応援をお願いします。(^-^)