春の季語の雀色時 俳句の季語に雀色時という言葉があります。春の季語で空が雀色に薄暗くなった時分夕暮れ時、黄昏時を表します。雀色は江戸時代に流行した雀の羽の色です。 クリック応援をお願いします。(^-^)(^
鳥物語 シベリアに帰る前に 白鳥のパパとママ 「田んぼで遊んできたのね」白鳥の子供 「どろんこになってたのしかったよ」パパママ 「シベリに帰るまできれいにしてね」子供達 「ぼくたちずっとここにいたい」 「ぼくも」
沈丁花の香りの思い出 温室で、香りも高く沈丁花の花が咲き誇っていました。部屋中が香りで充ち満ちています。そのかおりを嗅いだ時、子供の時の記憶が蘇ってきました。生まれた家の庭に大きな沈丁花の木があり小さいとき、満開の花のついた枝を折って父に怒られたのです。きれいにおれず皮が剥けてしまい、何ともあわれな状態になったからです。そのまま花もろともさらし首のようになって枯れてしまいました。毎年皮が剥けた枝を見る度に後悔の念がチクチク.それから私は枝を折ることは悪い事だとインプットしたのです.沈丁花の香りは大好きです。 クリック応援をお願いします。(^-^)(^
カモたちの集会 オナガガモご夫妻に混ざってカルガモのご夫妻マガモのご夫婦がいらしています。今日の話し合いは「パンの食べ方」についてですが誰も聞いていないようです。 クリック応援をお願いします。(^-^)(^
パフのような花 熱帯の植物でマメ科のカリアンドラ合歓の花にもよく似て、化粧用のパフの様です。糸状の物は.雄花でギリシャ語では「美しい雄花」と言う意味だとか.雄しべの先にあるのが種になります。温室に行って撮ってきました。白花もあるようですが本当にパフのようです。温室のある場所は岩手でも豪雪地帯。温室の中は熱帯の花が咲き乱れていて季節をかなり先取りしてきました。 クリック応援をお願いします。(^-^)(^