光原社に再び

よ市の立つ日に再び光原社へ行ってきました。
宮沢賢治の「注文の多い料理店」はこの光原社の創立者及川四郎氏が盛岡高等
農林の先輩である宮沢賢治の人柄や才能に触れてその当時多額の出版費用を
捻出して世に出したと聞いています。

「注文の多い料理店」が世の中に認められたのは賢治が亡くなってから随分時間が
経ってからのようでした。

アロマ館

ブログ人気ランキングに参加しております。クリック応援をお願いします。

秋の草むらは陣取り合戦

ネコジャラシにアカマンマ、ススキに小菊、ヨモギや葛やフキまで生えて、秋の草
むらは虫達も加わって大賑わいです。生命の営みは草むらの中でにぎやかに
行われています。赤つめ草も陣取り合戦に参加していました。

雀は実りの秋を堪能して「ちょっと一休み」だそうです。来たるべき冬に備えて
一杯種や実を食べられそうです。草むらは色々な命を支えています。

アロマ館

ブログ人気ランキングに参加しております。クリック応援をお願いします。

赤い蕎麦の花

黄色に輝く稲穂に対抗している訳ではないのでしょうが、
赤い蕎麦の花の絨毯を見ました。普通の蕎麦の花よりピンクが濃く
春のレンゲのように楚々として美しい赤い蕎麦の花。

蕎麦はハーブでその実をひくとそば粉が実の殻は枕などに入れられて頭を冷やし
寝付きをよくすると昔から使われてきました。蕎麦に含むルチンは血管を拡張し
丈夫にする働きがあるので動脈硬化の予防になったり、痔の予防になったりする
有用食品です。蕎麦好きの人には新蕎麦の季節が待ち遠しい事でしょう。

赤い蕎麦の花を撮っていたら、滝沢にあったハーブ公園のオレガノを思い出しました。
オレガノも優秀なハーブで消化を助け、香りは神経を癒してくれました。

アロマ館

ブログ人気ランキングに参加しております。クリック応援をお願いします。

盛岡光原社を訪ねて

盛岡の材木町にある宮沢賢治にゆかりのある光原社。
大道りに居た頃はよくコーヒーを飲みに来ていたお気に入りの
写真スポット。滝沢に移ってきても時々行きたくなるお店です。

静かな時間を美味しい珈琲と読書で過ごすのは最高の贅沢。
窓から見える青リンゴも今年はたわわになったようです。

光原社の調度品も面白く、フォトジェクトです。

アロマ館

ブログ人気ランキングに参加しております。クリック応援をお願いします。