進化するウイルスに対応するには人間自体の免疫力を挙げることが
一番だと言われている昨今、5000年の歴史を持つ予防医学の
アロマセラピー的見地で申し上げますと、まず身体を冷やさない
ことでしょうか。
セラピーの現場では体がとても冷たい方が多く、その為に熟睡が
できず脳疲労が多く、様々な不調を訴えられます。感染対策を
しっかりなさったうえで
体を冷やさない工夫をしてみてはいかがでしょうか。
鍋物は冬の定番ですが色々な食材を採れることと、身体が暖かくなる
のでお勧めです。加えてホッカイロなどで温めてほしい場所は胸腺と
お腹と腰です。首や手首、足首など首がつくとこは昔から冷やしては
いけないと言われています。
お風呂に入った時にお腹や腰を触ってみると意外に冷たいのに
驚かれることでしょう。温めると、呼吸が楽になって自律神経の
バランスが取れて、脳疲労も取れて熟睡が可能です。体温が
35度台の方は是非、ウイルスに負けないようにお試しください。
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