2.闘争逃走ホルモン・頑張ったらリラックスしょう

生命はなかなか上手くいくようになっています。

カエルのような両生類、ヘビのようなは虫類にも写真のネコやその他の動物にも
そうして勿論
人間にもある闘争逃走ホルモン。生命の危機に合うと脳の扁桃体と記憶の海馬が「嫌な刺激」と感じて自律神経やホルモンのバランスを司る視床下部が生命に危害があるから・・と出すお助けホルモン。

初めは嫌な刺激を回避するために果敢に頑張れ頑張れと興奮状態にして寝なくとも頑張るぞと頑張らせますが、休まないで頑張り続けていると逃走ホルモンになって逃げたくなります。学校や職場への登校や、出社拒否etc・・・

嫌なことをつらい努力だけでがんばり続けていると、だんだん、ぷつんと緊張の糸が切れて頑張れなくなるのです。つまり鬱状態になって引きこもりの原因になります。闘争ホルモンは30歳をピークに出にくくなって段々枯渇します。はっきり言って薬ではなかなか治癒しにくいようです。枯渇して引きこもりの状態になる前にゆっくり脳を休める熟睡が必要です。ですから、緊張して頑張った分、脳が気持ち良いと感じてゆっくり熟睡ができるようにリラックスが必要です。

アロマ館

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