抗ウイルス作用のある精油で清浄な環境を

新型肺炎コロナウイルスの予防があるとしたらアロマセラピーで使う
ハーブという薬用植物から採った純粋の精油を使うことをお奨めします。
特に抗ウイルス作用のあるお馴染みのラベンダーやティトリー、ユーカリ
ペパーミント、ローズマリー、の中から外出する時は好きな香りのものを
①マスクの皮膚に当たらない部分に1滴落とす。職場や家庭では
②洗面器にお湯をくんで上記の中の好きな精油を1滴~2滴落としてよく
混ぜる。精油は揮発性なので湯気と共に立ちこめた芳香成分は呼吸をする
人間や動物の鼻から入って感染症を予防します。(ディフューザーも可)
とても簡単にできる歴史的にも証明されている予防医学の方法です。

抗生物質が
ウイルスに簡単に学習され、より強力化しているのに対し、精油は一つの
精油で1000位の薬理作用を持ちますし、採れる場所によって微妙に
薬理成分に 違いが出ますので簡単にはウイルスに学習されないのでしょう。
最近精油はコンビニでも扱っていますが購入する際は100%のものを
選んで下さい。出来れば香りをテイスティングして良い香りと感じた方が
日々使うには抵抗がないでしょう。上記の精油がどれも好きではない場合は
レモンやグレープフルーツの精油でも殺菌作用があるのでお役に立ちます。
自然の猛威には自然からの贈り物のハーブがお役に立ちそうです。
なお、呉々も精油は、ハーブを凝縮した物ですので飲んだり直接皮膚に
付けたりしないで下さい。1滴を大切に使ってくださるようにお願いします。

アロマ館の鉢上げしたローズマリーが手で触ると清浄な香りが部屋に立ちこめます。

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