今の季節の色は楸と書いてひさぎ色。派手さはないが落ち着いた
シットリした色。日本には、自然の色に一つ一つ名前がついています。
紅葉色が水面に映って紅葉色の布を染め付けるようだと詠われている
「ちはやぶる 神代もきかず 龍田川 から紅に水くくるとは」
唐紅(からくれない)の赤を捜したのだけれど・・・
そうして、赤朽ち葉色
今の季節の色は楸と書いてひさぎ色。派手さはないが落ち着いた
シットリした色。日本には、自然の色に一つ一つ名前がついています。
紅葉色が水面に映って紅葉色の布を染め付けるようだと詠われている
「ちはやぶる 神代もきかず 龍田川 から紅に水くくるとは」
唐紅(からくれない)の赤を捜したのだけれど・・・
そうして、赤朽ち葉色