黄色に輝く稲穂に対抗している訳ではないのでしょうが、
赤い蕎麦の花の絨毯を見ました。普通の蕎麦の花よりピンクが濃く
春のレンゲのように楚々として美しい赤い蕎麦の花。
蕎麦はハーブでその実をひくとそば粉が実の殻は枕などに入れられて頭を冷やし
寝付きをよくすると昔から使われてきました。蕎麦に含むルチンは血管を拡張し
丈夫にする働きがあるので動脈硬化の予防になったり、痔の予防になったりする
有用食品です。蕎麦好きの人には新蕎麦の季節が待ち遠しい事でしょう。
赤い蕎麦の花を撮っていたら、滝沢にあったハーブ公園のオレガノを思い出しました。
オレガノも優秀なハーブで消化を助け、香りは神経を癒してくれました。
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