薬師塗り漆工芸館の秋 かわいの木の博物館案内所で森の役目の重要さと薬師塗りの工芸品を堪能してきました。その中で秋を感じた作品を紹介します。 宮古市川井地域では昔から漆器づくりが盛んでしたが、段々高度成長の中で衰退した物を近年薬師岳の麓で薬師塗りとして復活したのだそうです。 あわびの貝殻を埋め込んだ手の込んだ漆が月とススキを幻想的に表現されていました。 ブログ人気ランキングに参加しております。クリック応援をお願いします。