早春府の歌を聴きながら

今日は立春
現実の世界がいかに厳しくとも春という響きには
希望があり、夢があります。
雪の小道で拾った小枝を水に差して置いたら
可愛い緑の赤ちゃんが顔を出しました。窓辺で
光を受けながら少しずつ緑の葉を開いています。
ピンクのミニシクラメンは香り高く春の近いことを
おしえてくれています。重い布団のように屋根に
積もっていた雪も大きな音をして滑り落ちました。
心の目や耳や鼻で感じるとそこいらに麗しい希望や
勇気が溢れている気がします。風さえも頬にやさしく
なりました。早春府の歌を聴きながら春を感じてみては
いかがでしょう。

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