ナナカマドの挽歌 今頃の季節、ナナカマドの赤い実を見ると「ナナカマドの挽歌」という本の題名を思い出します。内容よりタイトルがこの季節に良くマッチして独りでにつぶやいてしまうのです。悲しさよりエレジーとか哀歌というセンチメンタルな気持ちです。 OLYMPUS DIGITAL CAMERA クリック応援をお願いします。(^_^)
風立ちぬいざ生きめやも 野分けの風が吹いています。さあ共々に生きて行こうではありませんか。風に背中を優しく押されて、日の当たる草原の中に・・などと勝手に解釈しています。野に咲く紫のリンドウの花はどこか凜としています。 クリック応援をお願いします。(^_^)
森林公園の秋 中秋の名月が過ぎて益々、秋が深まっているようです。生き歳生ける物は変化をしていきます。その変化が唯朽ちるだけではないことを自然が教えてくれています。 クリック応援をお願いします。(^_^)
子スズメの保育園開催中 お向かいの家でこの秋生まれた子スズメは30羽ぐらい。すっかり、雀のお宿となっているようです。子スズメ達は枝にもつかまれるようになり、飛ぶことも自由になりました。でもみんなでこの場所に集まって親の帰りを待っているようです。(葉っぱの中で隠れている子もいます。)桜の葉も色づいて今日は中秋の名月の日。子スズメ達も逞しく育って欲しいと影ながら応援しています。 クリック応援をお願いします。(^_^)
♪私は真っ赤なリンゴです♪ リンゴの季節になりました。敗戦後の日本に希望の歌を届けた「りんごのうた」お国は遠い北の果て・・・その頃のリンゴの生産地は青森だったのでしょう。今は岩手のリンゴもおいしさで有名です。 クリック応援をお願いします。(^_^)