香りの効用(偏頭痛編)

病院でも治らない偏頭痛でお困りの方は意外と多いようです。
春の陽気で外気が温かくなったり急に花冷えがあったりで
自律神経もバランスが乱れがちです。
薬を飲まないで済む方法にアロマの純正精油の香りを嗅ぐ
方法があります。お奨めはペパーミント、ティトリー
ローズマリー、ユーカリ、レモンなどからお好きな香りを
選んで精油のふたの香りを深く吸入します。
これらの精油には抗神経作用があるので頭痛や偏頭痛の
神経性の不調におすすめです。香りを嗅ぐだけで良い
速効性も脳と嗅覚と精油の薬理作用の結果。アロマセラピーの
5000年の歴史が物語る代替療法だからです。

クリック応援をお願いします。(^-^)

黄色の意味

春に咲く花の色に黄色が多いのは意味がありそうです。
マンサクやサンシュユ、蒲公英にレンギョ水仙にネコヤナギ
野山を散策すればなんと黄色の花々に出逢うことでしょう。
黄色は、自然光に最も近く古代エジプトやマヤ文明では
太陽を表す色として崇拝されていたようです。
暗闇を照らす太陽の様に人々に希望や喜び幸福感を与えて
愉しい気分にさせ自信やヤル気を起こさせる色です。
アロマセラピーでも柑橘系のレモン、オレンジ、グレープフルーツ
ベルガモットオレンジの精油は心を明るくさせ希望を持たせ更に
血液を浄化して更に消化器の不調を整えます。香りの好きな柑橘系の
精油をお風呂に3滴入れてよく混ぜ温まってみてはいかがでしょう。
血液がさらさらになって、希望やヤル気が出てくることでしょう。

クリック応援をお願いします。(^-^)

夏の疲れが出て来た時に

めっきり涼しくなって夜はよく寝られるようになってきましたが
セラピーにいらっしゃる方のお話を聞くと、寝られるようになったけれど
もっと寝ていたいとか、日中眠くてしょうが無い、気力が出ない、等と
訴える方が多くなりました。

涼しくなると夏の疲れが逆に出て身体は睡眠を取らせようとします。
更に暑い夏に飲んだ冷たい飲み物や汗は身体を冷やしますので
冷えやむくみを感じる人も多いようです。

いくら寝ても疲れが取れず、頭がぼーっとして気力が湧かない時は
身体にたまった疲労物質や老廃物などの毒素や余分な水分を流して
外に出すリンパトリートメントが必要になります。
すっきり爽やかな秋をお迎え下さい。

鉈屋町で生まれた雀の子供を養う雀のお母さん。こんなに大きくなっても
餌の取り方を教えて、すぐにはあげません。「食べたかったら自分で取りなさい」
とでも言っているようです。かたや子スズメは「はやくちょーらい」・・・・・みたいな。
雀も猛暑を上手に過ごせたのですね。

アロマ館

ブログ人気ランキングに参加しております。クリック応援をお願いします。

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 岩手県情報へ
にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 盛岡情報へ

アロマセラピーの知識が知恵になるときウダウダタイム

私はアロマセラピストなので多くの場合、心身の不調があったときは温かくして良く休むと同時にアロマセラピーやハーブを駆使して大事にならないようにしています。
私自身気管支が弱いようなので、何か違和感があるときはティトリーの精油でうがいをしたりタイムやローズマリーやペパーミント、カモミールのハーブティーを単品やブレンドして飲んでいます。
精油を使った温湿布で目の疲れを癒したり、耳の下のリンパが少し腫れてきたようなときはペパーミントやラベンダーの精油を1滴ずつ入れた温湿布で良く温めて早く寝ます。
仕事の時に不調にならずに済んでいるのは早め早めのケアーをしているお陰だと思って感謝しています。
セラピストはある意味で人様の心と身体を癒す(キュア)仕事なので生命力も必要です。自身が健康でないと不可が掛かるので知識を知恵と工夫で乗り越える仕事でもあります。ですから、頑張ったらリラックスを地でいっています。ウダウダは大好きです。
昨日まで頑張って仕事をしたのでウダウダタイムで写真を撮りに行きました。

アロマ館

ブログ人気ランキングに参加しております。クリック応援をお願いします。

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 岩手県情報へ
にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 盛岡情報へ