葦の茂みが生成り色に染まりました。
枯れてなお美しいと感じさせるこの植物を
見ていると春夏の葦の緑の茂みとは趣を異にして
なんだかほっとします。葦は川や沼の水を浄化
してくれる大切なハーブです。更に小鳥たちが冬場に
命をつないでいる植物でもあり、温暖化の夏に
葦簀(よしず)として直射日光を防ぐ日本古来の
エコ製品でもあります。
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葦の茂みが生成り色に染まりました。
枯れてなお美しいと感じさせるこの植物を
見ていると春夏の葦の緑の茂みとは趣を異にして
なんだかほっとします。葦は川や沼の水を浄化
してくれる大切なハーブです。更に小鳥たちが冬場に
命をつないでいる植物でもあり、温暖化の夏に
葦簀(よしず)として直射日光を防ぐ日本古来の
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久しぶりで森を歩いてみました。
落ち葉に埋もれた倒木には真っ白なキノコがびっしり。
このキノコや微生物によって木はだんだん分解され
しまいには土に還ります。キノコに限らず
自然の中の分解者の存在はとても大切です。
自然は太古の昔からリサイクルしながら
共存共栄して、人間が手を貸さずともバランスを
取って滋味豊かな土壌を作り森を養っているのです。
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様々な樹が葉を落としている中でこのイロハモミジは
美しい色を留めていました。
あどけなく千代紙のように。
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このつややかな実はナナカマドの実。
果実酒にもできるのだが鳥たちには
あまり、人気がない。
雪が降って餌がなくなるまで
小鳥たちは保存食として取っておいているようだ。
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今頃の季節になると
水面に映る色も
落ち着きを取り戻したようです。
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