小岩井の冬の銀河鉄道D51 宮澤賢治の童話「銀河鉄道」の蒸気機関車D51が小岩井農場に全国でも珍しいSLホテルとしてお目見えしたのは1977年のこと。それから施設の老朽化で2008年に長期休業になるまでなかなかの人気でした。隣のレストランで子供達と濃厚なチーズケーキを食べたのも懐かしい思い出です。冬のライトアップされ幻想的な姿にもおめにかかれます。 クリック応援をお願いします。(^-^)(^
魔法使いのようなオオバン 水鳥の鳴き声でオオバンは「キュイツ」「キュキュ-」と良く通る可愛い声を出します。風貌は中世の仮面舞踏会のお面のような顔立ちにダークグレイの羽毛。水かきのある大きな足で、エッチラ歩く姿はまるで魔法使い。髙松の池では白鳥やキンクロハジロ、オナガガモに混って、パン争奪戦の常連です。しかし、近年絶滅の危機にあるそうです。クイナ科ですから有名なヤンバルクイナの親戚ですね。 クリック応援をお願いします。(^-^)(^
小岩井農場の馬たち 今年の冬は例年より冬の写真を撮る事が出来なかったので御天気が良かったので、小岩井農場に行ってみました。小岩井は、ソートフルのある滝沢から20分位の距離ですが2度位寒く雪も多いところです。小岩井農場はホルスタイン種という乳牛が多いのですが、今日は御天気が良かったせいか馬たちを見ることが出来ました。馬車をひいたり、乗馬で活躍する馬たちですが近年は諸事情で馬たちものんびりしているようでした。小さいのはポニーでしょうか。 クリック応援をお願いします。(^-^)(^
北帰行の準備 頰をなでる風が今日は暖かく、春が間近に迫っている感じでした。白鳥たちがシベリアに立つ前に髙松の池に寄ってみました。平日なのでパンをあげる人の姿もなく、白鳥やカモたちは思い思いに過ごしています。中にはもうシベリアへ帰る練習をしているグループもあって鳥たちは自分たちの体内時計に従って季節の変化を感じ取っているようです。夕方ちらちら降ってきた雨雪が、あっという間に溶けて雲のない空にこうこうと16日の月が昇りました。 クリック応援をお願いします。(^-^)(^
自然界はみんな同じのほうがおかしい 水鳥は単独で行動したり群れを成したり色々ですが、必要なときは団結するけれどそうじゃない時はみんな思い思いに羽を休めたり雑談したりと様々です。此処の皆さんはパンおじさんが来てもマイペースでパンの争奪戦に関わりませんでした。達観したのか諦めたのか分かりませんが、自由意志であることに間違いはありません。 クリック応援をお願いします。(^-^)(^