カテゴリー: フォトエッセイ

久しぶりで運動公園を散策していたらツグミの
ツグミンに出会いました。近年ツグミンは
５月の連休を過ぎてもシベリアへ帰る気配がなく
このままで行くと留鳥になるなと思っていましたが
流石に夏には姿を見せないのでお忍びで帰っていた
ようです。しばらくは、ここでゆっくりのんびり
お暮らしください。それにしても運動公園の日陰は
まだ雪が残っているのでびっくりしました。

鳥が自分でも写真に撮れると思ったときは
嬉しかった．鳥などの敏捷ないきものだから
ずっと諦めていた．鳥の幼鳥は動きが鈍いので
幼鳥を写真に撮る事で大部慣れてきたように思う。
今日も鳶の幼鳥をじっくり被写体にさせてもらった。

３月は巣立ちの時期，人間も自立の時なのだ。

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北国盛岡にも温かな春の日ざしが感じられるように
なりました。白鳥たちも竿に成り鈎になり
コウコウと鳴きながらシベリアヘ帰って行きました。
無事に祖国へ帰れますように。

権力者は人を殺し破壊する愚行をどうして歴史から
学ばないのでしょか
白い白いチューリップが窓辺でさきはじめました。
世界の平和とすべての人の幸福を心から祈ります。

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春の３月です。
高松池の白鳥さんたちも
なんだかそわそわしています。

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「オナガガモの奥さん！耳よりな情報がありますよ」
「私は魔法使いでして何でも願いを叶えてあげましょう」
「パンを一杯食べたいわ」
「それはちょっとむりかも」
「嘘つき！」

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