投稿者: 安藤鈴紋

北国盛岡にも温かな春の日ざしが感じられるように
なりました。白鳥たちも竿に成り鈎になり
コウコウと鳴きながらシベリアヘ帰って行きました。
無事に祖国へ帰れますように。

権力者は人を殺し破壊する愚行をどうして歴史から
学ばないのでしょか
白い白いチューリップが窓辺でさきはじめました。
世界の平和とすべての人の幸福を心から祈ります。

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春の３月です。
高松池の白鳥さんたちも
なんだかそわそわしています。

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「オナガガモの奥さん！耳よりな情報がありますよ」
「私は魔法使いでして何でも願いを叶えてあげましょう」
「パンを一杯食べたいわ」
「それはちょっとむりかも」
「嘘つき！」

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オナガドリと餌をあげようとしている子供のワンショット

「ないしょにしておくから」

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俳句の季語に雀色時という言葉があります。
春の季語で空が雀色に薄暗くなった時分
夕暮れ時、黄昏時を表します。
雀色は江戸時代に流行した雀の羽の色です。

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