腐葉土が森を育てている

暦の上では立冬となって冬本番に近くなっているけれど
日差しは暖かで、秋日和といえる日が多い気がします。
しかし、東北の山々はさすがに木々が葉を落とし
来るべき冬に備えようとしています。
落ち葉をみると、栃や栗や白樺、柏、ブナ、楢、鈴懸などの
茶色い葉が目立ちます。街路樹ではもみじやイチョウが鮮やか
ですがモミジ達の赤や朱色の落葉は山ではいつもよりは遅いようです。
その落ち葉たちはフカフカに積もって微生物によって分解され
やがて栄養となって森を育てていくのです。なんと無駄の
ないことでしょう。

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心が求めているものは

何も考えないで、自然の中でぼーっとしていると
自然の営みが手に取るように感じられます。
風のささやきや水鳥のしぐさ、色付いた葉が
ハラハラと落ちる気配、遠くで、小鳥が
さえずっている音。森の香り。
脳は五感が気持ちの良いことを何よりも快と感じます。
考えることをストップすることは現代人にとって
とても大切なことです。何かを集中して考えたら
少しの間考えることをやめてみると突如
インスピレーションが湧いて、ずっと考えているより
最高のヒントがもらえます。お試しください。


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晩秋の散歩道

明るい秋の日も日の暮れるのは速い。
それでも、黄葉があればまるでライトのように
道を照らしてくれる。
黄色は光の色。希望の色です。
もう少し、色とりどりの落ち葉を踏みしめて
晩秋の散歩としゃれこみましょうか。

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over the rainbow

虹がでました。それも二重に。
何か良いことがある前触れでしょうか。
単なる自然現象だとしても虹が見られることは
希望に繋がるから不思議です。
スマホばかり見ていないでたまには立ち止まって
上を向いてみませんか?

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岩手公園の美しい紅葉

久しぶりに時間が取れたので岩手公園で写真を撮ってきました。
夕方近くで日が傾いていましたが美しさに感動しながら
写真を撮りました。今年は街の紅葉がきれいなようです。
タイムスリップした紅葉の季節が心を和ませてくれました。
岩手公園は今、発掘作業や石垣工事でいつもよりは騒然と
していましたが、夕日に輝く紅葉は深く心に響きました。

イロハモミジの赤とハウチワカエデの黄や緑が華やかです。

万作の黄葉。池のそばにあって実がポンポンとはじけます。

カルガモのペアが落葉の中で遊んでいました。

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