大部しのぎやすい季節となりました。
お盆も終り、夜になると窓から涼風が入って
同時に秋の虫たちの演奏会も始まっています。
季節は確実に動いているようです。
さて、あまりにも外気温と自分の体温に差があると
少しぐらい涼しくなっても皮膚は暑い暑いとうつ熱に
なり、喉が渇いて水分を必要以上に飲んでしまいます。
自分で身体を触ってみると熱を持って熱い割りに
芯が冷えている感じがします。いわゆるうつ熱と
いって気持ちもはっきりせず、鬱々と元気がでません。
寝付きも悪く芯が冷えているのでトイレに起きたり
なかなか熟睡が出来ません。赤ちゃんからお年寄りまで
誰にでも起こりうる身体の冷やしすぎです。
そろそろぬるめのお風呂にゆっくり入ったり、温かい
飲み物をゆっくり飲んで身体の芯を温めましょう。
足浴や手浴も良いですね。
エアコンも扇風機も直接身体に冷気を当てないように
特に赤ちゃんやお年寄りのいる家庭では気を付けてあげて
下さい。
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