盛岡は私にとって第二のふるさとです。
中でも鉈屋町界隈の町屋風景は何度歩いても飽きません。
昔がすべて良かったというわけではありませんが、鉈屋町には町人文化が色濃く溢れ工夫を凝らして商いや生活にまた、四季折々の行事を大切にしてきたあとが今もよくのこっています。写真は町屋ものがたり館の2階の座敷に展示されている大正時代、昭和時代の町屋の主人夫妻の食事風景でしょうか。庶民の生活や食事より少し贅沢だったかも知れません。町屋が商いの仕事場でもあり、家族との生活の場でもありました。
この町を夕方に歩くとタイムスリップした感じになります。
クリック応援をお願いします。(^-^)