元気とは気の元と書きます。
気とはエネルギーのことで食べ物で言うと炭水化物
蛋白質、脂肪、ビタミン、ミネラルなどの5大栄養素
をバランス良く摂っていれば元気な身体になれると
言われていました。旧字で気とはメでは無く米でした。
食生活が和食から離れジャンクフードで過食や偏食や肥満が
子供にも多く見られるようになって、同時に心の病も
多くなりました。大人も子供もゲームに夢中で子供の遊ぶ姿
は外ではあまりみかけません。
元気の素がどうも怪しくなって夢や希望も無くうつという全く
元気やヤル気が出ずに家に閉じこもって暗いトンネルの中に
いる状態になる人も多いようです。
しかし、なにはともあれ私たちの身体には元気ホルモン
または、ヤル気ホルモンが30才まではドバドバ出るように
なっているのです。アドレナリン、ノルアドレナリン
と言うホルモンでちょっとやそっとではめげないホルモンです。
腎臓の上の副腎皮質から分泌され30才以降はゆっくり
心や身体を休め熟睡することでプールされていくのです。では
30才過ぎても元気な人はどんな生活をしているのでしょう?
写真は春を待つタラの芽です。
クリック応援をお願いします。(^-^)