久しぶりに県立博物館に行って来ました。縄文時代は、約1万6000年前から2300年前頃まで続いた日本列島における中石器時代、定住の始まりと縦穴建物、堀立柱建物の普及、植物栽培や土器や弓矢使用、磨製石器が使われていたようです。私は県立博物館に子供達が小さい時、度々行って縄文文化に興味を持ちました。一万年も平和な時代が続いた理由などが知りたかったからです。子供達が大きくなって興味の対象がハーブやアロマに変わっても自然環境に順応し知恵を出し合い生活必需品を手作りし植物を育て家畜を飼った縄文時代の人々の知恵こそ、今の日本人の物作りや生真面目さのルーツに成っているような気がしてなりません。日本人のルーツは、縄文人と渡来人の混血
とされると東京大学大学院の理学研究科の研究発表されています。
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