リラの花咲く頃 ひさしぶりに息子と落ち合って岩手大学の植物園を散策してきました。すべての植物が思い思いに春の光りを受けて美しく咲き誇っていました。リラの花咲く頃が私的には一番好きです。 クリック応援をお願いします。(^-^)
生まれ出る色の迫間で 枯れ木に色が塗られていきます。盛岡はもうすでに桜吹雪が舞っていますが少し北にいくと少しずつ少しずつ枯れ木に見えた木々に色が塗られて次第にグラディションのように木の芽の濃淡が重なり合うのです。こんな山あいの木々の芽吹きが私は好きでたまりません。 クリック応援をお願いします。(^-^)
こぶし咲く北国の春 こぶしというと「もちもちのき」という滝平次郎の切り絵の童話を思い出します。甘えん坊の男の子がおじいさんが病気に成ったので暗い夜道をお医者さんを呼びに行く道すがらもちもちの木という白い花が電気のように咲いているのを見て勇気を奮い起こしお医者さんを呼んできたという感動的な童話です。 クリック応援をお願いします。(^-^)
さくらさくらみにゆかん あっという間に桜の花が咲きました。公園の中の垂れザクラは温かな春の日ざしと子供達の笑い声がよく似合います。みんなみんな春の日射しの中で重いコートを脱ぎ捨てます。チューリップもタンポポも水仙も春の日ざしを謳歌しています。
早春の雀のこ 中津川界隈を歩いていたらアシやネコヤナギの木の中に小雀が身体を風船のように膨らませてじっとみんなが迎えに来てくれるのをまっていました。大部暖かくなっては来たものの川辺はまだ肌寒く一羽の小雀はじっと目を閉じていました。 クリック応援をお願いします。(^-^)