暑い夏も過ぎ秋風が心地よく吹き渡る。
草も木も心ならずかゆったりしているようだ。
ならば、秋の風よ少しでも長く心地よい高原の
涼風を送り続けてほしい。
灼熱の太陽からの汗とエアコンの冷気で身体中が冷え切っている人に
草原の爽やかな空気と光りと風を送って欲しい。


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八幡平に行ったら大きな虹が出ました。
虹は契約の印と旧約聖書にかいてある。
学校がミッションスクールだったので習った事には
たしか・・人類が神を忘れて勝手なことをしているので
怒った神は大洪水を起こして地球をリセットしようとし
その前につがいのあらゆる動物を選ばれた正直者の
ノアの箱舟に乗せる。何日もの大雨の中やっと雨が止んだ
とき神はもう大洪水は起こさないと約束するその契約の印が虹
確かそんな話しだったような。
人間の英知が問われている時代、戦争なんかしている時じゃない。
人間は破壊もするが建設や手を取り合って共生する事も出来る。
そんな平和の約束の虹であって欲しい。
あっという間に桜の花が咲きました。
公園の中の垂れザクラは温かな春の日ざしと
子供達の笑い声がよく似合います。
みんなみんな春の日射しの中で重いコートを
脱ぎ捨てます。チューリップもタンポポも
水仙も春の日ざしを謳歌しています。
盛岡の裁判所の石割桜の冬囲いも取れて
遅い春がやってきたようです。冬がどんなに
長くとも約束どうり地面がもこもこして
虫たちが顔を出しバッケやチューリップの
可愛い芽がツンツン顔を出し始めました。
福寿草の黄色い花も咲き始め梅の開花宣言も
あり、さあこれからあれよあれよとばかりに
春が押し寄せてきます。
写真は去年の3月28日の岩手公園の白梅です。