暑い夏も過ぎ秋風が心地よく吹き渡る。
草も木も心ならずかゆったりしているようだ。
ならば、秋の風よ少しでも長く心地よい高原の
涼風を送り続けてほしい。
灼熱の太陽からの汗とエアコンの冷気で身体中が冷え切っている人に
草原の爽やかな空気と光りと風を送って欲しい。
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暑い夏も過ぎ秋風が心地よく吹き渡る。
草も木も心ならずかゆったりしているようだ。
ならば、秋の風よ少しでも長く心地よい高原の
涼風を送り続けてほしい。
灼熱の太陽からの汗とエアコンの冷気で身体中が冷え切っている人に
草原の爽やかな空気と光りと風を送って欲しい。
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岩手の初夏は清々しい。
日中は暑いが夕方四時ともなれば
涼やかな風が頰をなでる
田植えもあらかた終わり
空の青と白い雲、水を張った田んぼに
稲が行儀よく植えられている
夕方にはカエルの合唱が始まり
それも初夏の風情になる
北上高地の山々も空と間違えそうな
ブルー
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八幡平に行ったら大きな虹が出ました。
虹は契約の印と旧約聖書にかいてある。
学校がミッションスクールだったので習った事には
たしか・・人類が神を忘れて勝手なことをしているので
怒った神は大洪水を起こして地球をリセットしようとし
その前につがいのあらゆる動物を選ばれた正直者の
ノアの箱舟に乗せる。何日もの大雨の中やっと雨が止んだ
とき神はもう大洪水は起こさないと約束するその契約の印が虹
確かそんな話しだったような。
人間の英知が問われている時代、戦争なんかしている時じゃない。
人間は破壊もするが建設や手を取り合って共生する事も出来る。
そんな平和の約束の虹であって欲しい。
葉桜の季節になりました。
爽やかな風が吹き抜けて新しい季節の到来です。
岩手山の鷲の雪渓も消えて行くと畑仕事の
季節です。
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枯れ木に色が塗られていきます。
盛岡はもうすでに桜吹雪が舞っていますが
少し北にいくと少しずつ少しずつ枯れ木に
見えた木々に色が塗られて次第にグラディション
のように木の芽の濃淡が重なり合うのです。
こんな山あいの木々の芽吹きが私は好きで
たまりません。
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こぶしというと「もちもちのき」という滝平次郎の
切り絵の童話を思い出します。甘えん坊の男の子が
おじいさんが病気に成ったので暗い夜道をお医者さ
んを呼びに行く道すがらもちもちの木という白い花
が電気のように咲いているのを見て勇気を奮い起こし
お医者さんを呼んできたという感動的な童話です。
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あっという間に桜の花が咲きました。
公園の中の垂れザクラは温かな春の日ざしと
子供達の笑い声がよく似合います。
みんなみんな春の日射しの中で重いコートを
脱ぎ捨てます。チューリップもタンポポも
水仙も春の日ざしを謳歌しています。
盛岡の裁判所の石割桜の冬囲いも取れて
遅い春がやってきたようです。冬がどんなに
長くとも約束どうり地面がもこもこして
虫たちが顔を出しバッケやチューリップの
可愛い芽がツンツン顔を出し始めました。
福寿草の黄色い花も咲き始め梅の開花宣言も
あり、さあこれからあれよあれよとばかりに
春が押し寄せてきます。
写真は去年の3月28日の岩手公園の白梅です。
春になる雨
春先木の芽どきの雨を「木の芽おこし」と言うそうです。
今日の雨で木の芽達は寒さで縮こまっていた芽を
少し膨らませたかも知れません。アロマ館の前に
植えたチューリップの可愛い芽も季節を感じ取って
顔を覗かせました。希望の春は必ずやってきます。
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上昇気流に乗って白鳥が一羽秋田駒を目指します。
春めいてるとは言え風は肌を刺す寒さです。
シベリア行きに乗り遅れたのでしょうか?
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