ハーブの力 ローズゼラニュム

寒冷地では冬越し出来ないローズゼラニュムを鉢上げして窓際に置いていたら可愛いピンクの花が咲きました。このハーブは葉にも花にも精油成分が含まれ精油としてもお使いになっている方も多いことでしょう。
ゼラニュウムは色々の種類がありますが巷では虫除けのハーブとして有名です。
アロマセラピーでは不安と抑うつを鎮め精神を明るく高揚し副腎皮質に対してストレスを軽減し、純粋な植物オイルに混ぜて身体にトリートメントすると身体からの毒素の排出(うったい)に有用性があります。なので冬場のうつや毒素の排泄におすすめです。更に強力な殺菌作用や免疫強壮作用、心を明るくするコーチゾン様作用があるので精油をお湯をいれたカップに一滴いれてお部屋に置いておくのも良いでしょう。
ハーブとしても葉を摘んでチンキにしたり水に漬けておくだけでも良い香りの化粧水が出来て美肌が期待できるでしょう。園芸店のは農薬がかかっているのでハーブを扱っているお店でお買い求め下さい。

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命の炎

寒くなるとヤル気が無く、うつ状態になる事があります。
それは、寒さのせいで身体が冷え切って緊張状態になるためです。
特に腎臓が冷えると尿の回数も減り血液が老廃物でどろどろに成り
余計冷えを感じやる気が出ません。
腰回りを温かくして首と名の付くところを冷やさないでください。
温かい飲食を心がけ春の小川のようなさらさらな血流になれば、
どんな病気も予防できます。
先ずはレモンやオレンジの精油での温湿布や手浴足浴で芯から温まりましょう。
呼吸も自然と深くなり腎臓や肝臓もよく働いてくれます。
植物も厳寒のさなか命の炎を赤々と灯しているのです。

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花粉症には好きな精油で


単純でごほびが好きな本脳は今から花粉を敵対して嫌だと思って
いるとそれだけで免疫力は低くなって花粉やほこりを異物として
対応できなくなります。そこで脳をだましながら今年は五感が
愉しいことを多く取り入れ花粉を敵にしないことです。
先ずは好きな精油の香りを選んでおきましょう。柑橘系などは
お値段も手頃で香りを嗅いで免疫力を高めるのには最適です。
目の痒みにはラベンダーの温湿布、鼻みずやくしゃみにはペパー
ミントの香りを嗅いだりすると免疫力が高まり症状が和らぎます。
ただし、好きな香りが脳が求めている香りなので効果効用などで
買わないで必ず良い香りとご自分が判断した精油を1滴香りを嗅ぐか
植物オイルやお湯で希釈をして大切にお使い下さい。来たるべき
春を愉しくお過ごし下さい。花粉症の時はユーカリやティトリーも
脳が良い香りと感じるようです。精油の使い方に関してお分かりに
ならない方はご連絡下さい。

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大変な時こそ植物の力を

冬らしい寒さが戻ってきました。皆様にはお元気でおすごしでしょうか。
また、コロナやインフルエンザがはやりはじめたようです。がハーブや
精油で免疫力を高めて脳が喜ぶ1日を過ごしましょう。自分が元気になれば
周りも元気になります。身体を温めることに気を配ってカモミールティを
飲んだりティートリーの精油1滴をぬるま湯に入れてうがいをしたり手持ち
の精油で足湯や手浴をするだけで免疫力はかなり整います。ハーブや精油を
お持ちの方はどうぞ有効利用をなさってください。そうして温かい物を食べ
て身体ばかりで無く心も温まりましょう。ではハーブやアロマで脳が喜ぶ生
活を!

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心が折れそうになったら

人生には何が起こるか予想も付かない事が一杯あります。
そんな時に自分の好きな香りがあると香りを吸うだけで
深呼吸が楽に出来て気持ちが落ち着きます。
お役に立つのは精油の中でも直接肌につけられるラベンダー
とティトリー。この香りが嫌いな人は好きな香りを使ってね。
クールダウンしたい時はペパーミントやレモンの精油の香り。
ローズマリーやオレンジも好きならok。
荷物にもならないから好きな精油をリサーチしてポケット
に忍ばせてパニックになったらフタの香りを深呼吸。すると
心と身体が楽になります。
アロマセラピーは心と身体と肌の5000年の歴史のある
自然療法です。使い方を覚えると病気を予防して明るい気持ちで
生活できます。純粋な凝縮したオイルなので約束事を守って1滴を
大切に使って下さいね。詳しく知りたい方はご連絡下さい。

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息苦しい時のセルフセラピー

暑さのために呼吸困難になる経験をした方は多いと思います。
深呼吸をしようと思っても出来ないときは口を閉じて
鼻から自分の好きな精油の香りを深く吸います。お奨めは
柑橘系やペパーミント、マジョラムです。あくまでも好きな
香りが良いです。光感作のある柑橘の精油は嗅ぐだけなら安全
です。精油のラベンダーが嫌いなときは植えているラベンダー
やレモンバーム、バジル、ローズゼラニュームやタイム
ローズマリーなどのハーブの葉を軽く刺激して香りを深く嗅ぐ
と呼吸が楽になります。
または、温湿布のタオルで乳腺(バストの上)付近を温めた
りタオルで顔を覆ってみると楽に呼吸ができます。精油や
ハーブが身近に無い方はこのように温かい温湿布で呼吸を
和らげることが出来るのでお試し下さい。外気が暑く
息苦しい時は柑橘系以外の精油でお好きな精油を1滴
水に垂らし良く混ぜて顔全体を拭くと呼吸が楽になります。
同時に脳を活性します。物忘れ防止にも成り一石二鳥です。

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寝苦しい夜に

異常な暑さが続いています。冷房の使いすぎや
扇風機の風の当たりすぎ冷たい物の採りすぎで
身体も心も疲れて血液もさらさら流れていない
ようです。そんな時にお奨めのアロマはラベンダー。
この香りはメーカーによって好き嫌いがはっきり
しますがご自分が嗅いで好きな精油が見つかった
場合はペパーミントと同じやり方で寝る前に是非
洗面器にお湯を張ってラベンダーの精油を1滴を
落とし良く混ぜてお風呂でするように顔から身体
足までも先ず自分のお湯を触った手でさすってください。
その時は首と名前が付くところを優しくさすります。
全身をさすると身体の冷えている部分がよくわかります。
その冷えているところが改善するまで温湿布のタオル
で温めてあげましょう。首、筋肉、肩、太ももの付け根
足首、二の腕や顔,お腹も意外に冷えています。
腰のいたい方はしばらく精油で浸した温かいタオル
を当てていると気持ち良く眠たくなります。
足や腕のリンパ節は関節の内側でゴミ箱の役目をしますが
大事な免疫系の住んでいるところです。つめたくなっていると
病原菌にやられてしまいますね。ゆっくりした音楽でも
聴きながら考え事をせずにアロマセラピーをおたのしみ
ください。



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夏の一押し精油ペパーミント

うだるような日が続いております。皆様には冷房の使いすぎ
や水分の取りすぎの結果起こるむくみやうつ熱、胃腸障害や
不眠でお困りではありませんか?
そんな時の一押しアロマはペパーミントです。ペパーミントの
精油は香りを嗅ぐだけで脳が清涼感で満たされ疲れている方には
休息や眠りを、仕事をしている方には集中力を与えてくれます。
夏の暑さで食欲が無い方には食欲を出させ冷房で身体を冷やして
喉の痛みがある方には夏風邪の予防になります。なによりも
香りを嗅ぐだけで神経の緩和と緊張のバランスを期待できる
精油です。
1滴の精油は凝縮されていますから必ず薄めて使います。
最近は沐浴する方が減っているようなので洗面器にお湯を張り
ペパーミントの精油1滴を入れてよくかき混ぜタオルを入れて
しぼり顔や身体を拭くと汗が引いてスゴク涼しくなります。

1、ポイントは1滴を大切に使うこと。(振りいれないで下さい)
2、ペパーミントの香りが嫌いな方は好きな精油をお使い下さい。
3、肌の敏感な方は目の周りや粘膜の近くでは使わないで下さい。

植物のペパーミントを植えている方は5本位を鍋で煮出し精油と
同じように使えます。ハーブティは2本位を切って熱いポット
に入れて香りを嗅いで後はお好みの濃さでお飲み下さい。
お砂糖を入れて飲むと夏ばて対策になります。

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